橋梁補強の施工をメインに行っています
橋梁補強工事を始めとし、斫・解体工事、あと施工アンカー工事、各種耐震補強工事、コア削孔工事、無収縮モルタルグラウト工事、炭素纖維等補強工事、各種注入工事や、土木工事一式など、ご依頼下さった全てのお客様に心より満足していただける工事と施工を行っております。
当社自慢のプロフェッショナルが対応致します。
対応エリアは全国
有限会社原建では、宮城県名取市と神奈川県小田原市、千葉県八街市の3拠点を中心に全国どこでも対応しております。
まずはご相談ください。
橋梁補強工事
老朽化した橋梁をより強く安全にする為に、橋梁補強工事の各種検査、各種装置取付までの一連の工事を行います。それに伴う検査路工、鋼板当て板工、支承取替工、制震装置、疲労き裂予防保全工等を行っております。
道路橋梁補強工事(変位制限装置)
道路橋梁補強工事(支承取替工)
伸縮装置工事
橋や高速道路には、各箇所に遊間(ゆうかん)と呼ばれる隙間があります。
この隙間は、温度変化などによって起こる橋や道路自体の伸び縮みに対応するために設けられています。
しかし、そのままでは走行する車や歩行者には危険で支障が生じる為、覆いをして快適に通過できるようにする必要があります。
覆いといっても、単純に鉄板でカバーをするというものではありません。
伸縮装置といわれるギザギザを突き合せた形状の設備を設置して隙間を埋めます。
耐震工事
ピンネット工法工事
建物や建造物の外壁は、豪雨や記録的な猛暑、大寒波による気温の乱高下など、さまざまなリスクにさらされています。このようなリスクが原因で外壁(コンクリート・モルタル・タイル)は伸び縮みを繰り返し、接着力の不十分な箇所からモルタルや外壁が浮き、落下するという事故が発生する可能性があります。
浮きや、落下が発生する恐れがある部分に、ピンでモルタルをコンクリートへ固定し、ひび割れたモルタルをネット層で補強することで、ひび割れや、外壁の落下を防止し、建物や建造物の寿命を延ばします。
炭素繊維貼り付け工事
炭素繊維を、梁、柱に巻いて、コンクリート躯体を補強し、鉄筋量を増加させたのと同じ効果を得る工法です。
軽量かつ高強度で、さらに高耐久性に優れた材料特性を持っており、工事の際は大掛かりな機材が不要です。火気や溶接が不要で、騒音、振動が少ない工法です。
コンクリート巻き立て、鉄板補強などの工法に比べ、限られた期間に短工期で施工できます。
鋼材作成
デジカメ3次元計測による計測検査と図化によりCAD図面を作成して現場に合った鋼材作成をおこなっています。
スピーディで正確に造られた鋼材を設置する施工まで、原建がワンストップでおこなうので工期の短縮・コストの低減に貢献できます。
落下防止ワイヤー設置
落下防止ワイヤー設置
はつり工事
コンクリートで作られた壁や構造物を壊したり、モルタル、タイルなど硬質な部分の除去したり、形を整えるために表面を鑿で削ったりする施工を行います。
杭基礎の杭頭処理など、重厚なコンクリートや転石の際には、削岩機とせり矢を用いて、塊のまま分離させることもできます。